Posted on 11月 25, 2008 under 沖合・遠洋漁業 |
先日、私の住んでいる町で海鮮祭りが行われました。
たくさんの人でにぎわい、海鮮鍋も大人気でした。
漁師や漁業関係者というとどうしても男性というイメージがありそうですが、私の住んでいる町の漁業組合の組合長はなんと女性です。
旦那さんが組合長だったのですが、病気か何かでお亡くなりになられてしまい・・・・
そのあとを奥さんが引き継いだというわけです。
今まで自分には縁のない場所だったと思います。
しかもいきなり漁業関係者の責任者になるなんて想像もしていなかったことでしょう・・・
それでも、周りの人に支えられながら立派に組合長としての責任を果たされていたと思います。
そんな組合長さんが言うには、いずれ漁師にしろ漁業関係にしろ男だから女だからということではなく男女がともに漁に出る日がくるのではないでしょうか?!といわれていました。
男女平等なんて言われる今日ですが、それでも辛い仕事をしたくない女性の方がおおく、このように男女が共に漁にでるようになるのはいつになることでしょうね・・・。
まぁ近頃は頼りない男性も多くみられ、それ以上にたくましくなった女性の姿も見られるため近い将来女性が外で働き男性が家事育児をするのが当然という時代が来るようになるのでしょうかね・・・?!
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Posted on 7月 25, 2008 under 沖合・遠洋漁業 |
最近の値上げは地上のみならず海上でも大きな波紋を呼んでいます。
重油税の値上がりに伴い、遠洋漁業の漁師さんがストを起こした。
その前にも、悪天候に関わらず燃料消費を抑えるために寄港せずにいたために転覆事故が起きた。
元々、漁に出れば赤字と言われてきたイカ漁などの漁師さんは、まさに生活に支障をきたす事態に。。
今までもぎりぎりの生活をしていた人たちは今まで以上のきりつめを迫られているようだ。国はこんな所にもっとお金を使えないものなのだろうか。
普通に食べていたお魚が食べられなくなるなんて、考えただけでもぞっとしませんか?
毎日命がけでお仕事をされている漁師さんのことを、この機会に考えてみませんか。
Posted on 2月 27, 2008 under 沖合・遠洋漁業 |
海に網を投入、船でひいて、入った魚を水揚げします。基本は同じ漁なのだが、漁法は3つです。
1そうのトロール船で網をひく「1そうびきトロール(板びき)」が多いのは、北海道から千葉県の太平洋側で、主にスケトウダラ、ホッケ、カレイなどをとっています。
同じ1そうびきでも「かけ回し」と呼ばれるのは、網の一方をブイでつなぎ、それを支点に網を巡らせて引っ張る方法で日本海側に多く、エビやズワイガニ、カレイなどをとります。
2そうの船で網を引っ張る「2そうびき」は四国・山陰に多く、タイ、エビ、カレイなどをとる。
船の規模もさまざまだが、15~160トンくらいです。
最近では船の改良が進み、安全かつ快適になりました。
乗組員は、15トンの船なら6人、160トンの船なら14~15人。
漁労長、船長、機関長、通信長がそれぞれ1人、船がスケールアップするほど働き手が多く必要とされることになります。
Posted on 2月 20, 2008 under 沖合・遠洋漁業 |
海に網を投入、船でひいて、入った魚を水揚げします。
基本は同じ漁なのだが、漁法は3つです。
1そうのトロール船で網をひく「1そうびきトロール(板びき)」が多いのは、北海道から千葉県の太平洋側で、主にスケトウダラ、ホッケ、カレイなどをとっています。
同じ1そうびきでも「かけ回し」と呼ばれるのは、網の一方をブイでつなぎ、それを支点に網を巡らせて引っ張る方法で日本海側に多く、エビやズワイガニ、カレイなどをとります。2そうの船で網を引っ張る「2そうびき」は四国・山陰に多く、タイ、エビ、カレイなどをとります。
そんなわけで、船の規模もさまざまだが、15~160トンくらい。最近では船の改良が進み、安全かつ快適になった。
乗組員は、15トンの船なら6人、160トンの船なら14~15人。漁労長、船長、機関長、通信長がそれぞれ1人、船がスケールアップするほど働き手が多く必要とされることになる。
Posted on 2月 18, 2008 under 沖合・遠洋漁業 |
まき網漁はチーム(船団)を組んで、海面近くを回遊する浮魚の群を追います。
チームは地域によって組み方もいろいろだが、太平洋側を例にとると、魚群を探す探索船2隻、網を積んだ本船1隻、とった魚を港へ運ぶ運搬船2隻の計5隻が1船団で、この船団を「1ヵ統」という。
アジ、サバ、イワシを追う船の大きさは、網船本船が80トンまたは135トン(19トンの2そうびきもある)。
1船団の乗組員は50人~60人におよびます。通常は夜間の操業で日帰りです。
また、海外まき網漁業と呼ばれる大型まき網漁船(350トン)は、遠く太平洋南方漁場やインド洋でカツオ、マグロを対象に操業しています。
Posted on 2月 17, 2008 under 沖合・遠洋漁業 |
漁獲の対象は、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンナガマグロが中心で、それぞれの種類によって分布や旬が異なります。
近海といっても、マグロ漁業の場合は南太平洋あたりも「近海」です。
そこへ15人くらいのメンバーが乗った船で出かけて、1回の操業で1トン~1.5トンのマグロをとります。
マグロは、「延縄(はえなわ)漁」というやり方で狙うのが日本の伝統です。
これは、なんと160キロ近くもある長い縄に、冷凍イワシなどのエサをつけた枝縄を何千本も下げ、そこにマグロがかかるのを待つというスケールの大きい漁です。
この長い縄を流すのに3~4時間かかります。マグロがかかるまでの間に仮眠をとって、今度は縄を機械で巻き上げていきます。これにまた10時間くらいかかります。
ものすごい数の針を下げているけど、そのうちマグロがかかっている確率はけっこう低いのでマグロは高級品となります。
Posted on 2月 16, 2008 under 沖合・遠洋漁業 |
近海カツオ漁は、一本釣りが進化した跳ね釣りが主流の漁です。
カツオは回遊魚。つまり季節によって住みかを移す魚なので、漁場は季節ごとに変わります。
近海カツオ漁は数時間~1日くらいで、漁場に到着します。
船にたっぷり積んである活餌のカタクチイワシを海に投げ込みさらに海に向かって、ザバザバと散水します。
こうすると水面が泡立って、カツオにはエサの小魚がたくさんいるように見えます。
そうやって集まってきたカツオを、釣竿でどんどん釣り上げます。
最近は、一本釣りでも「跳ね釣り」という方法が主流です。
昔は、とった魚からいちいち針を外していたのだが、この「跳ね釣り」は、魚を頭上にはねあげて針をはずします。
針をはずす作業をしている間に、「跳ね釣り」なら3匹は釣れるでしょう。