漁師という職業

Posted on 7月 28, 2010 under 漁師 |

印刷を小ロットで請け負っている会社に勤めていた知り合いが、漁師と結婚して退職。その猟師さんというのは今まだ26歳。まだまだ若い時期ですよね。でも驚いたのがその給料。

以前、漁師の年収は少なくて年収500万くらいだと聞いていたのに、その旦那さんはなんと月に手取りで17万だそう・・・。しかもかれこれ5年以上はそのままで、まったく昇給がないそうで。

そんな給料で結婚して、奥さんは働かずにいてまともな生活なんてできるのか?と思いきや、やっぱりまだまだ若い旦那さん。

親に甘えている生活が続き、家の頭金として1000万も出してもらい、更に月々5万ぽっちのローンすらまともに毎月返すことができず、結局また親にローンの支払い分をだしてもらったりして、その上更に生活費が足りなくなったらまた親にもらいに行く日々を繰り返しているのだそうです。

でも、なにやらその漁師さんが所属している組合(?)では、税金をちょろまかしている“裏金”と呼んでいるものがあるようで、それを従業員に年に2回、賞与とはまた別に渡されているという話を聞きました。更にその日取れた魚を個人的にもらったり、知り合いの魚屋さんに売りに行ったりすることで、また別で1日1万~3万円くらいの収入が、何日かに1回はあるのだそう。

その手取りとしてもらっている給料はもちろん税金として引かれている上で受け取っているそうですが、それ以外の収入はすべて税金を免れているのだとか。そんなに悪いことをしている組合もあるものなんですね。

その奥さん曰く、「会社がしていることがもし見つかったらうちの家庭も終わりだよ」と言っていましたが、その裏金だと呼んでいる収入がなくなったら、確かに今以上に親に頼ることになるでしょうし、奥さん的には複雑な思いをしているだろうなと思いました。

漁師の収入が高い裏側を知った気がしました。コールセンターのシステム関係の会社に勤めている方が安定しているかなと思いました。漁師って男の職業って感じなので男も女も憧れるんですけどね。

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