漁法③ 沖合底びき網漁

Posted on 2月 20, 2008 under 沖合・遠洋漁業 |

海に網を投入、船でひいて、入った魚を水揚げします。

基本は同じ漁なのだが、漁法は3つです。

1そうのトロール船で網をひく「1そうびきトロール(板びき)」が多いのは、北海道から千葉県の太平洋側で、主にスケトウダラ、ホッケ、カレイなどをとっています。

同じ1そうびきでも「かけ回し」と呼ばれるのは、網の一方をブイでつなぎ、それを支点に網を巡らせて引っ張る方法で日本海側に多く、エビやズワイガニ、カレイなどをとります。2そうの船で網を引っ張る「2そうびき」は四国・山陰に多く、タイ、エビ、カレイなどをとります。

  そんなわけで、船の規模もさまざまだが、15~160トンくらい。最近では船の改良が進み、安全かつ快適になった。

  乗組員は、15トンの船なら6人、160トンの船なら14~15人。漁労長、船長、機関長、通信長がそれぞれ1人、船がスケールアップするほど働き手が多く必要とされることになる。

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